イーマ・サウンドセラピー
人と人、人と健幸をつなぐ架け橋に
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事業主&法人向けメンタルヘルスケアについて
労働者の過労やストレスが問題になっている現代、「健康的に働きたい」という願望はすべての労働者に共通するものです。
労働環境に関連する法整備が進む今日において、労働者のメンタルヘルスケアの推進は必須です。企業の経営にとって労働者のメンタルヘルス
不調は、大きな損失や業績悪化につながるため、早めの対応が必要となります。
メンタルヘルスケアに積極的に取り組んでおられることと存じますが、経営者様や管理監督者様、総務人事部門の担当者様に向けてご提案いたします。御社で導入されておられる基本的なメンタルヘルスケアを実践され、労働者のメンタルヘルス不調の早期発見、早期対処をされておられる中で、なんらかのお困りごとがあるならば、選択肢のひとつとして、量子力学に基づく、イーマ・サウンドセラピー音響振動エネルギー調整をご検討されてみるのは、いかがでしょうか?
●メンタルヘルスケアはリスクマネジメントに欠かせない
課題 ①重要性を増すメンタルヘルスとは?
その前に改めてメンタルヘルスとは「精神面における健康」や「心の健康状態」を表す言葉です。厚生労働省は、メンタルヘルスの不調を以下のように定義しています。
“精神および行動の障害に分類される精神障害や自殺のみならず、ストレスや強い悩み、不安など、労働者の心身の健康、社会生活および生活の質に影響を与える可能性のある精神的および行動上の問題を幅広く含むものをいう”
引用:労働者の心の健康の保持増進のための指針|厚生労働省(PDF資料)
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メンタルヘルス不調というと、うつ病や適応障害などの精神疾患をイメージするかもしれませんが、ストレスや強い悩み、不安感といった病名が付かない精神状態も含まれています。
近年、うつ病などの精神障害の労災請求および認定件数は増加傾向にあります。2020年度の精神障害の労災補償請求件数は2,051件で、5年前の1,586件と比べると465件の増加でした(129.3%)。このような現状から、労働者に対するメンタルヘルスケアの重要性が増しています。
参照:令和2年度「過労死等の労災補償状況」を公表します|厚生労働省
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課題 ② 職場の活力や生産性を左右する労働者のメンタルヘルス
労働者の心の健康状態は、組織全体の活力や生産性に影響を与えます。
メンタルヘルス不調になると脳の機能が低下し、集中力や判断力のほか、ものごとに対する意欲や好奇心も低下します。こうしたメンタルヘルス不調者が職場に増えて個々の仕事の質が落ちれば、組織全体の活力が失われ、生産性が低下してしまうのは当然のことです。
課題 ③ メンタルヘルスケアを推進しないと業績低下のリスクも
2021年に厚生労働省が公表した「労働安全衛生調査(実態調査)」によると、職場や仕事で不安やストレスを感じたことがある労働者の割合は54.2%でした。職場で5割以上の労働者が強いストレスを感じているということは、それだけ精神疾患による休職・離職につながる可能性があることを意味しています。
参照:令和2年 労働安全衛生調査(実態調査)結果の概況|厚生労働省(PDF資料)
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労働者のメンタルヘルス不調は休職や離職による労働力不足だけではなく、労働力不足が引き金になって生産性の低下、事業全体の業績低下にもつながりかねません。このようなリスクを踏まえると、メンタルヘルスケアは労働者一人ひとりの心の健康状態にとどまらず、経営のリスクマネジメントの一種と捉えるべきです。
労働環境の改善も含め、事業者によるメンタルヘルスケアの積極的推進が重要になってきます。
2015年から、常時50人以上の労働者を使用する事業所はストレスチェックの実施が義務化されています。そのような背景もあり、企業のメンタルヘルスケアをサポートするサービスも少なくありません。
●メンタルヘルスケアに有効な4つの取り組み
メンタルヘルスケアの実施にはさまざまな選択肢があります。そのため、経営者・総務人事部門の担当者の中には「何からはじめればよいかわからない」という人は多いのではないでしょうか。
厚生労働省は、2015年に「労働者の心の健康の保持増進のための指針」(改正)においてメンタルヘルスケアの基本的考え方を公表しました。
その中で、有効な取り組みとして推奨されている4つの取り組みとなります。
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有効な取り組み1.ストレスチェック制度
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有効な取り組み2.産業医との連携
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有効な取り組み3.従業員支援プログラム(EAP)
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有効な取り組み4.ストレスマネジメント研修などの教育活動
●メンタルヘルスケアにおける「3つの段階」
段階:一次予防 未然に防ぐ
具体的な取り組み
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ストレス緩和ケアの推進
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ストレスマネジメント研修
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ストレスチェック制度の導入 など
段階:二次予防 早期発見
具体的な取り組み
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産業医との面談機会の設置
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メンタルヘルス専門の外部サービスとの連携
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相談窓口の設置 など
段階:三次予防 職場復帰支援
具体的な取り組み
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職場復帰支援プログラムの策定
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職場復帰支援プランの作成 など
●企業に求められる「4つのケア」
●ケアの種類:セルフケア/ケアを担う:個人(労働者自身)/概要:労働者自身でストレスの予防、対処をする
●ケアの種類:ラインによるケア/ケアを担う:管理監督者/概要:管理監督者が職場のストレス要因を把握して改善する
●ケアの種類:産業保健スタッフ等によるケア/ケアを担う:事業場全体/概要:セルフケアおよびラインによるケアの実施をサポートする
●ケアの種類:事業場外資源によるケア/ケアを担う:外部/概要:外部の機関やサービスを活用する
「3つの段階」の取り組みと「4つのケア」を継続的かつ計画的に実施できれば、労働者のメンタルヘルス不調を防ぎ、発生時も適切に対処できます。
イーマ・サウンドセラピー音響振動エネルギー調整は、上記「3つの段階」の一次予防、二次予防に有効であり期待でき、「4つのケア」でもケアの種類:事業場外資源によるケアとしても有効となり期待できます。
●メンタルヘルスケアを積極的に推進する企業側のメリット
休職や離職に伴う労働力の減少は、一人あたりの業務負担増や利益の減退にも直結します。企業としてメンタルヘルスケアを積極的に推進すると、労働者の休職や離職防止につながるため、企業にとっては大きなメリットになります。その他、メンタルヘルスケアの積極推進は企業に以下のようなメリットをもたらします。
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採用力の強化
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ハラスメントの防止
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ホワイト企業の認定
上記、企業側のメリットを定着していただくためにも、御社の選択肢のひとつとして、イーマ・サウンドセラピー音響振動エネルギー調整をご採用されることをご提案します。
※当コンサルティングは、お客様のもつエネルギーを調整するために行うものであり、医療行為やそれに代わるものではありません。
今後さらなる未病・予防対策が重要です。お客様の状態をお伺いしながら、周波数、波動測定器にて現状のお身体の各組織各器官のエネルギーレベルを数値画像にて可視化し、OTOtronデバイスで、いまその人に一番必要な最適な音源をお選びし、たくさんの音源の中から何十種類以上の音を同時に出力することで生命体に共鳴共振させていきます。音源も様々なものがあり、身体へのアプローチだけではなくメンタル面にもアプローチすることができます。